小鳥書房と仲間たち パネル展&本祭り@旧国立駅舎

2021年5月17日

【地域で暮らし、本を届ける】

谷保で出版社と本屋を営みながら、地域に開かれた仕事と暮らしのあり方を楽しんできた小鳥書房。
これまでの歩みを旧国立駅舎でパネル展にてご紹介します。
最終日・30日(日)は小鳥書房の「仲間たち」による楽しいイベントも。
新刊・古書の販売〈旧国立駅舎の本祭り〉
ワクワクがつめ込まれた3日間、週末は旧国立駅舎に大集合〜!

【日時】5月28日(金)〜30日(日) 11:00〜17:00
【場所】旧国立駅舎内(国立市東1-1-69)

●5月28日(金)
11:00〜14:00 「出張編集室」(小鳥書房)
        店主落合とスタッフ中村による、いつもの編集作業の光景。出版の悩みにも答えます。
14:00〜17:00 「出張言論空間」(まちライブラリー) 飛び入り参加OK。
        学生スタッフたちによる哲学対話の場。テーマ「こどもの主権者教育について」。

●5月29日(土)
11:00〜11:30 「ラジオ 書肆 海と夕焼・柳沼の聲 vol.(柳沼雄太)
12:00〜12:50 「ピアノ演奏」(能々島うら)
「駅」にまつわるピアノ曲の生演奏。
曲目:竹内まりや「駅」、坂本龍一「鉄道員」、能々島うら「 The Modern Railway」

13:00〜13:30「ラジオ 書肆 海と夕焼・柳沼の聲 vol.2」(柳沼雄太×ゲスト 間瀬英一郎)
『小説』(増田みず子著)について。

14:00〜15:00 「対談『本と表現』」(赤田竜一×篠原章太朗)
        世代を超える表現媒体である本と現代芸術の親和性について。
15:00〜15:30 「作品展示」(篠原章太朗)
        上製本の製本の工程について、製本家みずから解説。
16:00〜17:00 「対談『本の価値』」(篠原章太朗×柳沼雄太)
        売れる本が持つ価値、伝統的な本が持つ価値、現代日本の本事情など。

●5月30日(日)
11:00〜17:00 「旧国立駅舎の本祭り」
市内の本にまつわる場所や店(国立本店/増田書店/みちくさ書店/museum shop T/小鳥書房)による新刊・古書の販売。
11:00〜17:00 「『多摩モノガタリ』の新作上映」(佐藤洋輔)
小鳥書房と仲間たちの日常。
< 問い合わせ >staff.kotori@gmail.com

 小鳥書房 

※ご来場のみなさまへ
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスクを着用し、手のアルコール消毒にご協力ください。
・緊急事態宣言中のため、イベント内容は余儀なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。

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